製品の特徴
初心者でも簡単に操作できて、しかも超高速計算。
CAEソフトの難点の一つが形状入力の難しさです。バーチャル押出ラボでは各成形法固有のモジュールを採用することにより、通常であればコンピュータに形状再現するのが難しい押出機のスクリューも数分で入力完了します。さらに、解析手法の最適化により解析は十数秒で完了。まさに計算機感覚の使い勝手をお約束します。
ソフト導入時に実際に使用する現場にて、ソフトの使い方をご説明致します。御社の必要な作業&手順を中心に説明しますので、導入メリットがすぐに実感頂けます。
導入後のサポートも万全!他社によくあるメールのみの問い合わせではなく、電話でもサポートも受付ております。できるだけの素早い対応を心がけております。
計算が速い!時間とコストの大幅短縮が実現。
従来の金型製作は設計後、成形テストと試作金型の修正を繰り返し、完成へと導きます。この過程で最もコストと時間のかかる金型試作と成形テストの反復部分をシミュレーションで行うことで、コスト削減と納期短縮のみならず、数値に基づく詳細な評価が可能になります。多数の金型案を短時間で比較する為には、シミュレーションは短時間で完了せねばなりません。
バーチャル押出ラボは、用途に応じて最適な解析法を採用し、数分間レベルで解析が完了する他に類を見ない高速計算を実現しています。
従来の金型制作工程

従来の金型制作工程のデメリット
☓成形不良の原因や有効な対策が、押出テストを繰り返さないと分からない。
☓不良原因が不明確な為、憶測に基づいた対策になりその効果の程度も分かりにくい。
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バーチャル押出ラボシリーズを活用すればコストも時間も大きく削減できます。

樹脂流動が数値化されるので現象を本質的に捉え、
合理的な不良対策を見つけることができます。
バーチャル押出ラボシリーズのメリット
◎成形条件の変化に対する安定性。
◎成形不良の可能性を最小化。
◎押出不良に対する最適な対策法。
成形不良の問題箇所が一目で分かる即戦力ツール。
樹脂成形ではせん断応力など測定が不可能なパラメータが存在します。設計者の意図通りに樹脂は流れるのか?滞留や流量分布、圧力分布、せん断発熱などを多彩に検討可能です。パイロット設備などでの高コスト試験に実施回数を大きく削減可能です。
世界初!押出機内のペレットの固体から溶融への様子も解析可能。
サージングや未溶融、ゲル対策は、固体からの溶融具合を解析しないと分かりません!しかし、複雑な系が絡み合う溶融部は経験による実証件数が膨大になるため製品化できませんでした。 バーチャル押出ラボでは単軸押出機をいち早く製品化、さらに2年ごとに大きなバージョンアップで解析精度を向上させています。
2010年には射出成形機の可塑化ユニットにも対応予定!(単軸のみのサポート予定)
測定をサポート!解析に必要な粘度データも揃っています。
標準的な材料の粘度データが初期登録されていますので、そこから選択してすぐに解析できます。新たに材料データを追加する場合は、効率的な粘度測定が可能なツイン・キャピラリー・レオメータ「R6000]のデモ機にて、弊社で粘度測定をする事も可能です。解析精度の向上には精度の高い物性データが不可欠です。是非ご相談下さい。
ダイ形状はCADからのインポート、
図面からの入力などフレキシブルに対応。
異形押出など複雑な形状は、CADからのインポート、Tダイやスクリューなどは入力テンプレートもサポートしていますので、瞬間入力できます。異形押出など複雑な形状は、CADからのインポート、Tダイやスクリューなどは入力テンプレートもサポートしていますので、瞬間入力できます。
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製品ラインナップ
バーチャル押出ラボでは各モジュールの用途に応じて、「有限要素法」「有限差分法」と最適な解析法を採用しています。
有限要素法
複雑な形状でも解析可能
異形押出や多層成形など、複雑な樹脂流動の解析に向いています。
一般に高度な専門知識の要求されるメッシュ作成も、「バーチャル押出ラボ」は最適メッシュを自動作成し、高速安定計算を実現しています。
多層成形の安定性評価
2次元有限要素法(多層解析モジュール)
多層境界面の流動を合理的に評価する為に不可欠な、伸張粘度を取り込んだ解析の為、多層成形特有の成形不良に対し、本質的な考察が可能です。他にもダイ出口の材料溜り(目ヤニ)、ダイ内での材料の滞留や熱劣化、製品の表面外観不良などの予測が可能ですので、最適条件の絞込みだけでなく、多様な成形不良の根本解決を支援します。
プログラムの特徴
◎10層までの多層成形及び自由界面に対応。
◎多層境界面と自由界面の樹脂挙動に重大な影響を及ぼす伸張粘度物性を取り込んだ解析。
◎DXF形式での金型のインポート、エクスポートが可能。
◎材料の流線表示、任意の位置での金型のカットなど、多角的な評価が可能。
◎様々な形状にフレキシブルに対応。
異形押出金型の最適設計
異形押出モジュール
理想押出の可能な条件が狭く、精度が成形条件に左右されやすい異形押出こそ、シミュレーションの優位性が顕著に現れる分野と言えます。 異形押出モジュールは、コンピュプラスト社独自の最適金型設計理論「クロスフロー最小化法」に基づき、外乱に対して安定した金型形状を導き出します。金型設計者の豊富なアイディアを、簡単な操作性と素早い解析で万全にサポートします。
プログラムの特徴
◎独自の「クロスフロー最小化法」による、幅広い条件下で安定押出が可能な金型を設計可。
◎冷却モジュールとの組合せで、異形押出をトータルに解析。
◎DXF形式での金型のインポート、エクスポートが可能。
豊富な実績で成形不良の少ない設計方法を提案可能です、ご相談ください!
多彩な形状の詳細評価
3次元有限要素法モジュール
複雑な金型形状も簡単に入力できる、独自の3次元テンプレートが用意されていますので、極めて短時間で入力、解析が完了します。粒子の流動軌跡表示など強力なグラフィック機能により、金型内のミクロ評価からマクロ評価まで幅広く対応します。使いやすさとアカデミックな解析を両立した最先端の3次元解析モジュールです。
プログラムの特徴
◎ソルバーの改良による、解析時間の大幅短縮。
◎自在な流線表示、豊富な解析パラメータ。
◎殆どのダイ形状をサポートする豊富な入力テンプレート。数分で形状入力完了。

◎スパイラルダイのウェルドラインの原因が簡単に可視化可能。
冷却セクションを可視化
冷却モジュール
金型から押し出された後の成形品の冷却過程を解析するモジュールで、多層成形にも対応しています。各層の材料が固化する位置が分かりますので、固化スピードの違いによる製品のソリなどの変形を予測、効果的な冷却セクションの設計ができます。
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有限差分法
シミュレーションが瞬時に完了
最適な金型形状の絞込みには、様々な金型の相対比較が必要となります。
有限差分法なら計算時間が極めて短い為、短期間で大量の条件を計算し比較検討する事が可能です。
押出機モジュール
押出成形トラブルの原因の多くは、押出機にあると言われています。材料のスムーズな溶融は、成形不良根絶の必須条件です。圧力、温度、滞留時間、溶融完了位置といった一般パラメータはもちろん、コンピュプラスト社独自のパラメータで、溶融途中の材料の様子も詳細に出力、押出機内でのトラブル要因を簡単に発見できます。ミキシングやバリアなど複雑なスクリュー形状の入力や、詳細なヒーター設定が簡単にできる入力テンプレートを備えています。
プログラムの特徴
◎コンピュプラスト社独自のパラメータにより、溶融の適正性の評価が可能。
◎豊富なミキシング・エレメント・パターンをご用意。特殊ミキサーにもカスタム対応。
◎フライトの磨耗や切欠き、溝つきバレルにも対応。
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焼焦げの発生したスクリュー実例。
単軸押出機モジュールなら、その原因と対策法が簡単にわかります。
ブローフィルム金型の安定性評価
スパイラルダイモジュール
最も重要な肉厚の均一性をはじめ、材料の滞留時間、スパイラル溝の材料分配性能、ウェルドラインの予想などが可能です。金型設計から成形不良の根絶まで、幅広く使える実用性が特徴です。押出成形の中でも特に複雑な流路形状をもつタイプのダイですが、コンピュプラスト社独自の入力テンプレートにより、極めて簡単に様々なスパイラル形状を入力できます。

シート押出金型の最適設計
フラットダイモジュール
最も重要な肉厚の均一性をはじめ、金型内での材料の滞留予測、滞留時間、マニフォールドの分配性能などが求められます。金型設計から成形不良の抜本解決まで、幅広い用途で即戦力となります。5層までのフィードブロック式多層成形にも対応し、各層の肉厚偏差も出力されます。
プログラムの特徴
◎多彩なマニフォールド形状に対応する、独自の入力テンプレート。
◎金型内での樹脂の流れ方向と量が一目でわかる豊富なパラメータ類。
◎滞留やシャークスキンといった不良を予測できる、実用的な解析項目。

スタックダイ開発の必需品
スタックダイモジュール
スタック(パンケーキ)ダイ開発の世界第一人者によって認められ開発された、即戦力となるモジュールです。押出製品肉厚の均一性をはじめ、最適な流路形状を求める為に必要なパラメータが得られます。

シートの冷却工程
冷却ロール用モジュール
押し出されたシートの冷却工程を解析するモジュール。異種材料(金属、紙など)をラミネートした際の冷却工程も解析可能です。
パイプ、中空製品押出金型の設計支援
クロスヘッド・ダイ解析モジュール
金型出口部での肉厚の均一性、金型内部での滞留予測が可能。ウェルドラインの発生位置と原因、及び最適な対策法の検証にも最適です。

マルチマニフォールドのトラブル予測
多層成形用モジュール
マルチマニフォールド式ダイ内での、各層の境界位置を求めます。更に境界面での不安定流動、メルトフラクチャーなどの危険性を予測します。
製品の仕様
全製品に材料データベース・モジュール(解析に使用する一般的な材料のデータベース)付。
材料データベース登録モジュール。
解析に使用する材料のデータベース・モジュールです。押出成形で一般的に使用される様々な材料が既に登録されている他、新しい材料も追加登録できますので、ユーザ様独自の材料データベースが作成できます。粘度モデルには粘弾性モデルのレオノフを含めた6種類、温度依存性は2種類のモデルが用意されています。
更にせん断粘度の他に伸張粘度も取り込み可能な為、物性データバンクとして必要な機能を極めています。加えてコンピュプラスト社独自の流動計算機能により、パイプやシート、スクリューなどの標準的な流路における圧力損失やせん断応力といった重要情報が、瞬時に求められます。計算機感覚の簡単操作で流路設計に不可欠なパラメータを素早く提供する、ダイ設計者の必需品です。
動作環境。
・OS:WindowsXP、Vista以降 ・RAM:256MB以上
・CPU:Pentium|||(500MHz以上)・HD空き容量:250MB以上/モジュール。


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